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横山勇志討議資料

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知恵と勇気と実行力!
未来を実現するリーダーシップ、夢を現実に、横山が考える市政三策、成せば成る。


●東富士五湖道路にインターを、ふじよしだ道の駅周辺エリアに確かな手応え
いよいよ本格的に動き始めた、(仮称)富士吉田南スマートインターチェンジの設置は私が議員当選当初から発案し再三にわたる一般質問等を通して現在具体的な動きが現れてきました。東京オリンピックの開催や東富士五湖道路が東名高速道路と平成32年に接続されることによって、ますます利便性が増すと多方面で評価を頂いております。なお本件は、国会議員の先生との勉強会を重ね、市長より一般質問の答弁で「思いは一緒」との前向きな答弁を頂き夢の実現に向けての大きな一歩です。今後も更にグローバルな視野から本市の発展に尽力いたします。どうぞご期待ください。
また、ふじよしだ道の駅周辺につきましても、その可能性に注目してきた結果、東富士五湖道路側道1号線整備、国道138号拡幅に伴う道の駅周辺の富士吉田市集客エリア、博物館のリニューアル整備などが計画されており、富士山と環境と景観を有効活用するという従来からの提言は確実に本市の中核となり、私の提言は確実に実現されつつあります。
●富士山の資源と歴史を生かした環境・景観の街づくり。
富士吉田市には富士山という他地域に負けない素晴らしい資源があります。「本市はどのように豊かになるのか?」については色々な議論があると思いますが、私たちは無秩序な開発より、今ある資源を生かした唯一無二の誇れる街づくりを目指します。例えばエコスタンドを充実させた環境型の街づくり、例えば電線地中化を推進した景観の街づくり、例えば富士山の文化・歴史に即した街づくり、このようなコンセプトが強い街づくりを実現させると思っています。引き続き、住民の皆様と知恵を出し合って未来の子供たちに自信を持って引き継げるよう汗をかいていきます。
個人的に毎年恒例にしている富士山頂登山の経験を通して、観光客の目線に立って施行された「富士山登山認定書」の提言はおかげさまで好評を博しております。今後はさらに富士登山者の分散化を目指して麓からの富士登山を推奨していきます。そのためには五合目までの登山道整備が不可欠で、中ノ茶屋の市営化を足がかりに順次登山道の整備を提言してまいります。
また登山道以外についても富士山の景観に即した街づくりを推進し、例えば本町通りの電線地中化や北口浅間神社門前町構想を積極的に参画することで新たな観光資源を増やしていき、富士山のまち富士吉田を内外に発信していきます。
●富士吉田モデルの介護と医療。
自然豊かな本市の環境は、医療先端技術の治療や術後の癒しを求める人、心の介護を希望する人や終のすみかを求める人など大きな需要があると考えます。この需要を供給する企業との連携により日本唯一の先進ホスピタリティのまちが実現できると考えます。私は、本市に有する先端産業の数々は、医療技術と結びつき連携することで、さまざまな相乗効果を生み出し、介護の確保と同様に財源と雇用に寄与すると考えています。

以上の三策は議員当選当初から抱いていた政治信念であり、実現に向けて更に邁進してまいります。

実績、継続、市民の声を市政に

●安心・安全、市民の生活を守る
昨年の冬、突然襲った大雪による雪害。除雪作業で苦労した人も多かったのではないでしょうか?横山はこの緊急事態に即し、同じく一週間前に降った大雪の反省を踏まえて直ちに業者間の垣根を越えた除雪作業を提言し、市長号令のもと実行に移しました。さらに一般質問において全市一丸で行う自助・共助・公助の仕組み作りを提案致しました。おかげさまで市長ご尽力の元、タイヤシャベル大中6台、通学路用に小型除雪機24台を配備し、万一に備える体制が整いました。今後も災害時に全自治会が有機的に機能するよう提言を続けてまいります。
また大雪の経験は排雪場所の確保等、富士山災害のシミュレーションになったことから、万が一の災害に対する備えを積極的に取り上げ、関係各所と前向きに取り組んでいきます。

●子供たちの教育環境の充実
陳情の多かった第二小学校グランドバックネット裏ならびに鐘山グランドバックネット裏の両トイレの改修は実現しました。現在は富士吉田市PTA連合会会長の時に要望の多かった小中学校のトイレ洋式化を提言し市長理解のもと5年間で7億円の予算が付き、平成26年度から30年度までに全校終える予定です。
また横山の所属する会派「みらい」とともに、安全な通学路の確保、子育て事業の支援、給食センターの充実、市内保育園の芝生化などを積極的に取り組み実施されています。