2006年12月
堀内光雄議員自民党へ復党を受けて旧来の悪しき体制を象徴するように突如、同議員が富士吉田支部長就任。
地元の変革を求める当会としては支部長問題に抗議することで一致。他の会派も賛同。
堀内光雄議員、山本現知事の支持表明。
県ビジターセンター払下げ問題に代表されるように堀内氏・山本氏両者の蜜月関係を危惧するも選挙行動の最終決定は長崎幸太郎に一任することを決定。あくまでも当会は長崎氏のサポーターでもあることを再確認。

 

2007年1月4日
横内正明富士吉田市決起集会に当会から数十名動員。新しい候補者の政策等を拝聴。

 

2007年1月4日
自民党の混乱を避けるため長崎幸太郎、山梨県知事選中立表明
当会は長崎幸太郎の本当の支援者という意味で長崎氏の決断した意思に賛同、その旨を共同記者会見で表明。
ただし、無投票という立場はとらないことを確認。

 

2007年1月12日
長崎幸太郎の意見(中立)を尊重する立場を維持しながら、山本候補と横内候補の政策を比較し検討した結果、当会の投票行動は横内正明候補に意思統一を決定。
同時に富士河口湖町長以下富士河口湖町議員の多数と選挙態勢(特に富士北麓地域の若者を中心とした)を協力することで合意。
その後、マスコミに対して正式に当会の意思表明を行う。