委員会の質疑風景

議員の仕事-委員会
委員会は、議会で審議される案件に、専門的知識や経験を生かし事前審査を行うための審議機関である。

普段知ることのない生々しい委員会の様子を議事録から。
以下に3委員会の様子を抜粋しました。雰囲気だけでもどうぞ。

その他委員会より


ある委員会にて1

渡邉博光企画財政課長 説明(省略)
委員長 質疑に入ります。
質疑ありませんか。
横山勇志委員 5日、財政調整基金費、積立金で9億7,383万2千円ですか。この金額の中身をおしえていただきたい。
企画財政課長 財政調整基金費の積立の増額ということですが、これは基金の利子収入に加えて、21年度における歳入予算額が歳出予算額を上回る状況ということであるために、その差額分を財政調整基金費に一般財源として積立てた結果として増額となっているものであります。
横山勇志委員 委員長に、質問が帝離したときには止めていただければ、私は質問を取り下げますので。
この9億何がし、これは、私は市村配分金の12億の内、土地の取得ということで2億5,000万円ほど今回使うと、その残金という認識でよろしいか。
総務部長 あくまでも、予算の範囲内で歳入歳出の差額を積立てたという考え方でございます。
委員長 ほかにありませんか。
O委員 13ページについて聞きたいと思う。一般管理費の給料の算出基準を教えていただきたいと思う。
総務課長 平戌21年度に計上してあります人件費につきましては、原因減給といいますか、原因減給プラス退職される人を見込んだものについては計上しておりません。
後は、原因減給という形で計上させていただいております。

 


ある委員会にて2

W委員 仮に、元村選出の吉田の9名の議員が了としないものをここに持ってきても、今度は、我々は知らないからそのような話はだめであるとなれば、また、執行者と議員とで喧嘩になる。当たり前のことであるが、最近は当たり前のことがなされてないから、十分に頭の中に入れながら対応をしていただきたい。
横山勇志委員 市村配分金の所で、先ほども、ここで聞いた方がということを委員長に言われたので、自分の考えと、また、ここに委員さんが何名かいて皆さんそれぞれの考え方があると思っている。
私は、晴彦組合長の時代に旧5ケ村に12億という、前年度の予算を見ても市村配分金に12億と記載がある。先ほどの豊委員さんに対しての答弁の中で、入会権者の元に届くようなという答弁であった。私は、このような皆さん御承知の100年に1度とか言われている中で、この12億、85・9・6に対して従来どおり市村に配分していただきたいという気持ちがあるが、その辺を再度お願いする。
総務部長 先ず、基本的に恩賜林の条例の中の11条にありますが、市村配分金につきましては、剰余金の中からということになります。そうすると、収入と支出を見て配分をすべきであると思いますが、本来の場合、先ほどの基金の積立て9億何千万円という数字がありますが、それが実際、今年の剰余金の部分になると考えております。
そういう中で、毎年同じ金額を用意しろという話になりますと、どういうことになるのかと言うと、私どもが貯金として持っている基金を常に取り崩さないといけない。そうすると、この恩賜林組合というのは、.入会の砦として入会住民の財産を守っていくべき組織であります。
そういう中で、その基金をどんどん取り崩していいのかということも含めて、皆様方と相談をしながら、先ほども方法を含めてということでの答弁をさせていただきましたけど、常に同じ金額を配分できるかどうかというのは恩賜林の予算規模によって変わってくる。それは一般の家庭で申しますと、どこかへ寄附をするのに、自分の貯金を取り崩して寄附をするのかという考え方になると思うのですが、そういうことも含めて、今後、議会の皆さん、それから入会組合の皆さんを含めて検討を重ねていきたいということでございます。
横山勇志委員 今の答弁で、1年生ということで余り生意気なことも言えないが、規約の11条の余剰金をということも私も理解している。この100年に一度といわれている景気の中で、元村の入会住民が非常に苦しんでいる中で、今回、例年どおりの12億を市村配分金として交付していただきたいと言っている。
これが、今の答弁から100年に一度であろうが、200年に一度であろうが、言っている意味も理解をするところであるが元村がそういう状況であるので、できればその辺も前向きに検討していただきたい。その辺を強く要望する。

 


ある委員会にて3

企画財政課長 先ほど答弁申し上げたとおりでございます。
T議員 わかりました。いいですよ。
はい。
ほかにございませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委 員 長 ないようですので、前に進みます。
14日公営委員会費から24日庁舎整備基金まで質疑を受けます。
質疑はありませんか。
横山勇志君。
横山勇志委員 2款総務費。
委 員 長 そりやまだだ。その上だ、その上を。
横山勇志委員 16目の環境保全対策費、95ページです。ここでちょっと、お伺いいたします。
環境啓発推進事業800万円、これのちょっと中身をお願いいたします。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 特に中身につきましては、省エネルギーの推進会議です、その報酬、それから旅費、消耗品、光熱水費、それから修繕費、それから通信運搬費、それから委託料、委託料につきましては環境オフティツクの委託管理も含まれております0それから、生ごみ、保守点検委託、富士の里の委託料、こういう、あとは使用料等を持っております。それから、あと補助金がございますけども環境フェスティバルの補助ということでそれぞれの合計が800万円ということになります。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 それでは、その下の新エネルギー公共施設設置事業1・383万3,000円、これの詳細0これ多分西小学校、この間答弁でも出たんですけど恐らく西小学校の事業なのかなと思っておりますけど、ここの詳細をお願いします。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 そのとおりでございます。
委 員 長 詳細を言えや。
環境政策課長 まず、普通旅費、それから修繕費、それから役務費の太陽光システムの高圧設備設置工事のための予算、それから太陽光発電機器の損害保険料とそれから委託等の費用になります。それから、公益費3千万に、それから西小学校、.1,383万3・000円ということです。あと、負担金等がございまして、それは一般市民の太陽光発電の設置とか太陽光温水器の設置補助というよう なことになっております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 今の補助1,383万3,000円のその詳細はわかりました。ちょっとお聞きしたいのは、どのぐらいの規模のものをこの西′j嘩校に取りつける。それは何キロワットとかありますよね、出力が、ちょっとお願いします。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 およそ10キロの発電を予定しております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 この当初予算概要の中には、ちょっとそこも見たんですが、15キロと書いてあるんですが、この整合性はどうなんですか。この概要の24ページですか。この当初予算概要の24ページに。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 大変申しわけございません。当初15キロを予定しておりましたけども、10キロということで 弓今回予算を計上させていただきました。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇息委員 当初10キロを、15キロを予定していて、10キロと。確かにそれはわかるんですけど、この資料を見て、ちょっとその答弁はどうかなと。これはちょっと思いますけど。その辺もう一度、再度答弁をお顆いします。
委 員 長 担当課長。
企画財政課長 申しわけございません。担当課では当初15キロワットということで計画を考えておりました。
それで、予算査定、予算編成手続の中で、全体的な財政状況これを勘案をさせていただきます中で、計画の見直しとして5キロワット減少して10キロワットということで当初の環境教育、環境思想の啓蒙という意味ではキロワットが落ちても、それは学校での機能は十分に満たしていくという判断のもとで10キロワットにさせていただきました。よろしくお願いいたします。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 わかるんです、言ってることは。15キロとここでうたっていながら、金額的には一緒なんです。
要するに10キロと言われたここでの1,383万3,000円とここでの1,383万3,000円。だから、5キロ落としたその理由もわかりました。でも、この金額もー緒じゃないですか。もともと15キロやるといったときの金額と今回の10キロのこの金額もー緒なんです。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 申しわけございません。そこに記載されている数字が10キロワットの整備事業費でございます。
M委員 そら、おかしいぞや。議会をなめてるのかい。ばかみたいなこと言ってて。
環境政策課長 予算は同じだけども、15キロワットではありません。
M委員 何言ってるだい。議会側なめてて。
委 員 長 暫時休憩をいたします。
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委 員 長 再開します。
企画管理部長 申しわけございません。
予算の査定上の中で、そういう形の中で10キロというような形にさせていただいたんですけれども、そこの部分についても金額についても訂正をさせていただいたんですけれども、そこの部分だけ15キロという部分だけの訂正をうちのほうでもって、ちょっとそこだけの訂正をし忘れてしまったということでございます。まことに申しわけございません。そういうことでございますので、よろしくお願いいたします。済みません。
委 員 長 横山委員。
横山勇志委員 わかりました。
そして、この西小学校の10キロの要するに今から21年度出ているけれども。
委 員 長 私語を慎んでください。
横山勇志委員 これつけていきますね。それに対して産業技術総合開発機構いわゆるNEDO、ここからの補助令を括用されると思うんですけど、どのような補助金を活用されるんですか。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 NEDOの補助金につきましては、1キロワット30万円というようなことの補助金を使うことになっております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 キロ幾らとかじやなくて、どのような名称の補助金を使われるんですか。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 通称NEDOという形で産業通産省の補助を使うことになっております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 今通産省と、いわゆるNEDOの補助金を使うということはわかってるんです。恐らく、キロ30キロというのは地域新エネルギー導入促進事業という補助金だと思うんです。そのほか、グリーン電力基金助成金というのもNEDOのほうではそういう事業もしてるんですけどそれは使われるんですか。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 これにつきましても、一応電力基金の中にありますので応募をいたします。このグリーン電力につきましては、応募した後抽せんということになりますので、確かなもらえるというふうなことはちょっと言えませんけども、一応応募いたします。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 それでは、1キロに対して30万円の新エネルギー導入促進事業の補助金とそしてグリーン電力基金助成金、これはキロに対して恐らく20万円だと思うんですけど、これにも応募するということですね。応募する。−これは、当然抽せんということですね。で、東小学校に我が市でも太陽光パネルがついていまして、そこでは太陽光発電フィールド事業補助金2分の1というものを使ってるんですけど、それはどうして使わないんですか。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 その事業につきましては、国のほうで新しいエネルギーという自然エネルギーを開発している団体につきまして、一応共同研究的な立場をもって設置していくというようなことで、たまたま設置するときにそういうものがあったということでございます。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 じゃ、今回はもうその補助金自体がないんですか。NEDOのほうにその補助金のそういう事業が今回もうないんですか。その研究開発という。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 今回通常の太陽光パネルを設置するということで、このNEDOの補助、それからグリーン電力基金というような形でさせていただいております。
横山勇志委員 で、太陽光、要するに東小学校のときに使わせていただいた太陽光発電フィールド事業補助金、これはたしか2分の1ついてるんですね、この総額の2分の1補助されるんですけど、その制度がまだNEDOのほうにあるのかないのか聞いておるんです。
委 員 長 担当次長。
健康福祉担当次長 自然エネルギー普及促進という国のほうは、広く浅くというような形の中で、定率から定額というような形の中で、広く浅く普及を促進するためその補助金については見直しを行い、今のような形の中で対応するような形になっております。だから、基本的にはその当時の補助金制度は現在はないと思い、ない、ありませんのでよろしくお願いレます。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 はい。それはそういうふうに言い切れますね。
委 員 長 担当次長。
健康福祉担当次長 我々としても高価な部分の補助金を受けて対応していきたいと思っておりますので、本来あればそのような形をとっていくのが筋だと思っております。今の段階ではないと思っております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 とりあえず今のとこまでわかりました。それで、自然エネルギー設帯事業、ここで399万2,000円購っておられるんですが、この事業内容をお願いします。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 これにつきましては、−般市民の太陽光温水器、それから太陽光発電システムの補助金等が390万円ございます。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 要するに自然エネルギー、クリーンエネルギーですね、そのための巾で助成を出してると。そこで、ちょっとお聞きしたいんですけど、太陽光パネルもやはり1キロに対して民間一般家庭がつけるに今キロ60万円から65万円、lキロに大体1世帯で3.5キロから4キロぐらい使われて、そのぐらいのものを使うということで、二百四、五十万円1世帯でかかると思うんです。それに対して我が市でも補助を出していながらキロ5万円という補助だったのが3万円に減りましたよね。今キロ3万円だと思うんですけど、それも今のこの活動いろんなさまざまな活動をしている中で、その補助率を3万円から5万円にまた引き上げるみたいな考えはあるんですか。
委 員 長 担当次長。
環境担当次長 個人の太陽光発電システムヘの市の補助を現在3万円を上げる予定があるかということですけれども、現段階では今のまま行かせていただきたいというふうに考えております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 今の答弁ですと、以前は5万円だったのがキロ3万円になったと、そのまま今の財政でいきたいという理解ですね。で、私がこれは新聞紙上でも出ていたんですけど、国のほうもやはり補助、2005年から補助がなくなり、またここへ来て一般向けにも補助を出そう、助成をしていこうというような動きもあるようですけど、その辺キャッチしていますか。
委 員 長 次長。
環境担当次長 国のほうでもこの2009年度から復活していくというような動きがあるということは承知しております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 そうしますと、それはわかります。じや、県のはうではどうですか、どういう動きがありますか。
環境担当次長 県のほうでは特にそういう動きがあるというふうなことは聞いておりません。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 私はこのクリーンエネルギー、再生可能エネルギーなどはこれからの将来の富卜吉田市を背負う可能性が非常に高い事業であり、また分野だと思っております。全世界を妃唆しても、アメリカ金融経済の破綻で全世界が大津波の中にのみ込まれ、またニューリーダーのオバマさんがニューディール政策ということ、この分野でしか雇用の創出はないということを餅さんもそれは御存じのとおりだと思います。そういう政策を打ち出しました。我が日本でも[†本国でも2月24日付の新聞で、やはり環境に取り組んでいかなきゃいけないということで経済産業省ですか、大臣が家庭や学校、企業が太陽光で発電した電力について現行の2倍程度の価格で買い取ることを電力会社に義務づける制度を2009年にも導入されるという報道がなされているんですけれども、 その辺は御承知ですか。
委 員 長 担当次長。
環増担当次長 はい。そのような報道がなされているということは承知しております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 我が市の富士吉田環境基本計画また地域新エネルギービジョンの中にも、やはり環境に対しての剛組みがしっかりうたっております。また、私の一般質問に対して、市長の答弁で温室効果ガス削減施設運用費の軽減また環境教育の向上など、そして事業の優先度を勘案する中で、文化エリアをはじめとする小学校体育館や公共の施設への計画的導入に向け積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますと答弁いただいております。
そこで、お聞きしたいんですが、2月4日の議員協議会の中で、管理部長の23年以降検討するとの答弁がありました。NEDOの補助金は財源がもう限られていまして、今後全国の自治体で申請件数も殺到すると予想され、補助金が縮減されると思っております0この辺を踏まえて答弁をお願いいたします○要するにNEDOの補助金は、もう今後こういう環境に対しての政策が全国的にどこの自治体もみんな申請すると思うんです。それに対してそこの財源も限られています。
そうすることによって、今までもらえてたNEDOの補助金がだんだん縮減してくると思うんです。それを踏まえて、文化エリア整備事業に部長の答弁は23年度以降検討していくと言っておりますが、その辺を踏まえてどうなんですか0補助金は減ってきますよ、どうなんですか。
M委員 課長の答弁じやねえな、部長が答弁したことを聞いてるから。何でも課長手を上げりやええちゅうもんじやねえだろ。
委 員 長 企画部長。
企画管理部長 今横山委員さんに確かに23年度以降という話をさせていただきました。今横山委員さん言われるように、私どももその辺のところにつきましては、NEDOそれからグリーンもそうですけれども、非常に今国のほうが21年度の当初予算ですか、その部分の中でも環境という部分の中で太陽光という部分については非常に力を入れてるという中で、NEDOの補助金につきましても今1キロ30万円という部分がありましたものが、21年度そのものについてはそれか、ちょっと減額されるかなという部分なんですけれども、将来的に減額されていくということが色濃くなってきているような状況にもあります。また、それからグリーンの基金のその補助金につきましても、非常に申請する公共団体等々が多くなってきているということの中で、それらも勘案しする中でいきますと、財政的にその分については23年度以降という詣ですが、でそういう形の中で答弁させていただいたという部分もありますので、その辺のところは十分その辺のところの含みを入れて補助金が減ってしまった、それからそういうものがもらえないんじゃ意味ありません ので、その辺も含む中で今後検討をさせていただきたいというふうに思っておりますので、よろ しくお願いをいたします。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 私は、行政がやはり先導役で施設、公共施設などにどんどん取りつけていかなければ、一般にもー般の家庭には広がっていかないと思っております。ぜひとも市民要望が非常に高いこの環境政策、環境クリーンエネルギー、再生可能エネルギーですか、非常に一般市民の要望が高い。また、今度今計画を考えて文化エリア整備事業に何とかその補助も減るというような流れの中で、前倒しができないのかなと、そういうことを余りここでいろいろそういうことを言ってももうやめますが、何とか私は最初皆さんが言った、市長の答弁も踏まえて信じております。よろしくお願いします。これは要望します。
そしてもう一点、お聞きしたいんですが、マイクロ発電、水力発電ですか、これが市のほうの調査で20年度いっぱいに市内に5カ所ぐらい調査をするとかということを聞いておりまして、その調査結果がもう出てきてると、出てくるんじやないかなと。20年度いっぱいでその調査結果が出るということを、やっぱりこれも新聞の記事なんですが、調査結果は出てるんですか。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 当市につきましては、NEDOのほうで調査していたたきまして、一応前も答弁したかと思いますけども、福祉作業所のところの場所に設置可能であろうというようなことで考えております。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 済みません。今の。
環境政策課長 地域福祉作業所。
横山勇志委員 ああそうですか。で、調査結果が出て、それは使えそうだという調査結果が出たんですか。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 はい、そのとおりです。
委 員 長 横山勇志君。
横山勇志委員 この水力発電は、これ水の権利みたいなことがあったりいろんなちょっとまた簡単にはいかないと思いますけど、先ほどの太陽光パネルにしても、この水力発電にしても本当に市民が望んでると思うんです。また、こういう今から新たなこういう分野での活性化が私ほ今の富士吉田市には必要だと思っております。その辺も強く要望をいたしまして、また22年度、23年度以降市民文化エリアに装置ということではなく、前倒しをしてもらってNEDOの補助も存分に使って市単部分を少なくしていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
委 員 長 ほかにございませんか。
M委員 委員長あるんですけど、時間いいですか。
委 員 長 これ終わるまでやりますよ。
M委員 やりますか。じゃ、やります。
委 員 長 端的にひとつしてください。
M委員 いや、ちょっと重要。地域の問題ですから。
95ページ、明見湖公園管理運営事業、この中身を教えてください。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 まず、明見湖公園の管理事業につきましては、まず報償費としまして明見湖公園の中には学習施設がございますので、そこでいろんな講師等を招きましてやってきたものの報償費、それからあとは施設管理のための事業費、そしてあと修繕も入っております。それから、通信運搬、委託料それから、工事がありまして、これは羽田先生これ教育基金のほうなんですけども、それを明見湖のほうに土地を使っていただきたいというようなことの中で、公園の案内看板とか桜の植栽、そして堰の周辺の工事というようなこともやっております。
委 員 長 M君。
M委員 今修繕という話が出たんですが、何を幾らどういう形の修繕をなされるんですか。
委 員 長 担当課長。
環境政策課長 修繕といいましても、これから今施設管理をしておりますので、何が起きるかわからないということで、修繕費を10万円ほど組ませていただいております。
委 員 長 M君。
M委員 私の聞き間違いかね。修繕費を10万円盛ってあるけれども、使う予定は全くありませんと皆さん言われてるんです。そんな予算計上の考え方で今回計上されてるんですか。皆さんの予算編成方針と大分かけ離れた答弁というふうに感じられるけれども、これはどうなんでしょうか。財政担当の総括責任者だな。当然のことながらどうなんでしょうか。
委 員 長 企画部長。